これから経営革新計画を取得なさるお方や、どうしようか考えてられる方へむけて 参考になるのか、ならないのかわかりませんが実体験を元に書き残しております。
家族でしている ちっちゃい美容室が経営革新計画の認証にたどりつくまで(1)
家族でしている ちっちゃい美容室が経営革新計画の認証にたどりつくまで(2)
「経営革新計画がどんなものなのか解ったけど新しいことで儲けるその新しいことってなにすりゃええのん?」ここ大切です。
新しいって一口でいいましても私はなかなかイメージが湧きませんでした、
「全世界でまったく新しいものを開発するなんて スティーブジョブズみたいなことするわけ? そんなのむりやん」と思ってしまいますが
お店のある所轄内(県民局)で新しくあればよいらしく 住んでおります篠山市では お隣の丹波市と篠山市がひとまとめになっておりまして丹波県民局が各当しました、
そして新しいの定義ですが
・新商品
・新サービス
・新生産方式
・新販売方式
・新提供方式
のどれかであればよいそうです。
軽い気持ちで取り掛かった当初はお客様を無料で送迎したりご自宅や施設に出向いて美容を行うことは地域では新しいのではないかと思っておりましたが、
篠山市商工会で専門家派遣を利用させていただいて イグレック 田中洋介先生に
「こつぎくん これではパンチが弱いよ」
とバッサリ切り捨てられました、
「おー のーぅ」
こう書きますと怖い先生のようですが、犬と猫の大好きな やさしい先生です
先生の愛犬モモちゃん かわいい(^^)
軽い気持ちで取り組んだ甘い考えは風と共に去り
ふりだしに戻ってしまいました・・
ウチにできる新しいことってなんだろう?
続く