「丹波篠山 デカンショ節 民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」が日本文化遺産に認定


こんにちは、こつぎさとしです。

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地域の有形・無形の文化財群をひとまとめにした 「ストーリー」 を地域の活性化に役立てる 「日本遺産」に「丹波篠山 デカンショ節 民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」がえらばれましたね、
お見えになられるお客様との会話でもよくこの話題になります。
 

兵庫県下では淡路洲本南あわじ市合同・高砂市・姫路市も申請していましたので皆様、
「よく選ばれたよねー やっぱ 篠山ってええとこやねー」
とおっしゃってます。
 

地域のお祭りや宴会でも歌ったり踊ったりしますし、運動会や体育祭では演目のひとつにデカンショ節にあわせて子供たちが踊るという、
独特の根づいた文化があるので小さいころから皆様慣れ親しんでいます、
ですので私も自然に踊ることができます。(ヘタっぴなの人前ではあまり踊りませんが)
 
 
この夏のデカンショ祭はすごいことになるのではないかと予想されます、
祭は2日間の開催だけですので祭以外の魅力的な部分を知っていただき観光客の誘致ができればと思います、
どうも日本遺産はオリンピックのある2020年までに100件認定されるようで、
認定された案件におよそ8000万円の予算が国から割り当てられるらしいので来年以降に認定される市区町村にさきがけて予算をうまく活用して地域が盛り上がっていってほしいと願うばかりです。

 
(写真は丹波篠山ミス&ミセスウエディングでモデル撮影をしたときがデカンショ祭前だったので記念に篠山城跡にあった巨大な祭の垂れ幕の前で撮影しました)