これから経営革新計画を取得なさるお方や、どうしようか考えてられる方へむけて 参考になるのか、ならないのかわかりませんが実体験を元に書き残しております。
家族でしている ちっちゃい美容室が経営革新計画の認証にたどりつくまで(1)
家族でしている ちっちゃい美容室が経営革新計画の認証にたどりつくまで(2)
家族でしている ちっちゃい美容室が経営革新計画の認証にたどりつくまで(3)
そんなときに たまたまお店に置いていました過去に花嫁着付けをさせてもらった結婚式の写真をパラパラと見ていた田中先生から、
「こつぎくん これいいよ これならいける」
と言って貰ったことが これから描いていく物語の原点で きっかけでした。
この一言をもらうまでは 内心やってみても本当にできるんだろうかと当事者であるにもかかわらずなんともフラついた気持ちでした、
周りの方に動いてもらっているにも関わらず失礼な人間です・・
アドバイスもいただきながら、
生まれ育った、たんばささやまの神社やお寺や教会や歴史的建造物、
地元でおいしいお料理がいただけるお料理屋さんやホテル、
自宅や病院や施設におられる人おからだの不自由な方や愛すべき家族の一員ペットちゃんと
すべての場所や人へお求めやすい価格の和装洋装のウエディングを提案しお手伝いさせていただく
といった構想が生み出されました、
皆様も新しいことを見つけていただきやすいようにもう少しこの部分を掘り下げていきたいと思います
地域性の高い要素を盛り込むことはとても大切のようで他社の参入のハードルがあがるそうです、
又後で教えていただいたのですがサービス業とくに
「美容室は経営革新計画を認定していただけるのは難しい」
そうです、製造業ですと新しい製品という物がある分違いや新しさが相手に伝わりやすいそうですが、
サービスという無形の物ですと難易度があがるそうです、
続く