こんにちは、こつぎさとしです。

皆様充実したGWを過ごされましたか？おかげさまで私たちも楽しいひと時を過ごすことができました。

さてお仕事がらカメラを手にすることはよくあります、
キレイなお姿のお客様のお写真であったり、篠山の風景であったりさまざまなものを撮影します。

ブログなどでも写真が入っているのとないのとではインパクトや華やかさが随分変わるものだなと思います、
文章でいろいろ表現しても百聞はなんちゃらという感じですね。

いろいろ撮影をしますが、撮影後PCの大画面でチェックしてみるとボケていたり明りが多すぎていたりなかなかうまく撮影できません、
その瞬間をうまく切り取るプロの写真家ってのはすごいなーとこういったところで感じます、　

あ　当面わたしは写真家には転職しない予定です(笑)

特に理由はなっかたのですが、
いままで画像編集ソフトというのはあまりつかっていませんでした、
でも　大事な場面での撮影をうまく切り取る技術を補う意味で
Photoshop Lightroomというものを使ってレタッチの練習をしております

少し前に撮影した自分ですが　左は修正前で右は修正後です、

モニタで見ておりますと　その差は歴然！
顔のシワや着物のシワなど修正力の恐ろしさを感じてしまいます、

この技術を使いやすくしたのがプリクラの顔補正やスマホアプリのフィルターなのでしょう、
プリクラとかひさしく撮っておりません…

こういった補正の技術を習得するとピントと構図さえ合わせれば質の高い写真が残せるはずですので、
なんだかやる気が出てきます、
あ　でも　なにごとも過ぎたるはなんちゃらですのである程度までにしておかないと全くの別人になってしまいます、

ありのままを表現することの大切さも感じますができるだけいいカタチでの表現もまた大切ですね。
　

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

こんにちは、こつぎさとしです。

地域の有形・無形の文化財群をひとまとめにした 「ストーリー」 を地域の活性化に役立てる 「日本遺産」に「丹波篠山　デカンショ節　民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」がえらばれましたね、
お見えになられるお客様との会話でもよくこの話題になります。
　

兵庫県下では淡路洲本南あわじ市合同・高砂市・姫路市も申請していましたので皆様、
「よく選ばれたよねー　やっぱ　篠山ってええとこやねー」
とおっしゃってます。
　

地域のお祭りや宴会でも歌ったり踊ったりしますし、運動会や体育祭では演目のひとつにデカンショ節にあわせて子供たちが踊るという、
独特の根づいた文化があるので小さいころから皆様慣れ親しんでいます、
ですので私も自然に踊ることができます。(ヘタっぴなの人前ではあまり踊りませんが)
　
　
この夏のデカンショ祭はすごいことになるのではないかと予想されます、
祭は2日間の開催だけですので祭以外の魅力的な部分を知っていただき観光客の誘致ができればと思います、
どうも日本遺産はオリンピックのある2020年までに100件認定されるようで、
認定された案件におよそ8000万円の予算が国から割り当てられるらしいので来年以降に認定される市区町村にさきがけて予算をうまく活用して地域が盛り上がっていってほしいと願うばかりです。

　
(写真は丹波篠山ミス＆ミセスウエディングでモデル撮影をしたときがデカンショ祭前だったので記念に篠山城跡にあった巨大な祭の垂れ幕の前で撮影しました)